センターの概要

腎センター全景

芦屋中央病院透析室は、昭和53年4月に設立されました。
平成12年3月に腎センターとしてリニューアルし、ベッド数30床で透析を行なっています。
当センターは、産業医科大学病院等、地域医療機関と連携をとりながら診療にあたっています。また、透析導入以外にも維持透析患者さんの合併症入院、他科入院患者さんのバックアップ透析、介護を必要とされる方の療養病棟の活用もあり、病棟とも連携を行っています。
なお、当センターには、透析技術認定士・糖尿病療養指導士の有資格者がおり、医師と連携を取りながら、管理・教育指導に当たっています。

腎センター往診風景
腎センター風景

スタッフ・ベット数

常勤医師 1名
看護師 7名
臨床工学技士 8名
看護補助 1名
クラーク 1名
非常勤医師 1回/週(産業医科大学病院)
人工透析ベッド数 30床(外来及び入院)

治療内容

血液透析・血球成分除去療法・経皮的血管拡張術

治療時間

月曜~土曜日(9:00~1クール)/週
※年末年始も通常通り
※臨時透析(お盆・正月の帰省時等)も行っています。