放射線科のご紹介

現在放射線科は、診療放射線技師6名と助手1名放射線科職員写真の7名体制で日々の業務に取り組んでいます。

検査を受ける皆様のこころとからだの負担をできるだけ軽減するため、コミュニケーションを大切に、補助具等を使用するなど、負担軽減に対する取り組みを続けています。
あわせて専門職として技術の向上に取り組み、より良い検査を提供できるよう、日々の努力を重ねています。
また、デジタル化を進めることで、さらなる被ばく低減を心がけ、画像配信ネットワークシステムの構築により前回との写真を比較検討し、質の高い診療を支援しています。
これらは健診においても使用しています。

放射線科の理念

放射線科ではミッション・ビジョンに基づき、これからもより信頼される部門を目指し取り組んでまいります。

放射線科のミッション

「思いやり」と「より良い検査」を通じ、
芦屋町および地域住民の皆様への医療提供へ貢献します。

放射線科のビジョン

  • 思いやりを持ち、安心して受けられる検査の提供に努めます。
  • 質の高い検査を提供するために専門性を高める努力を続けます。
  • 診療科、各部門と連携し一体感のある医療の提供に貢献します。

検査機器

放射線科の検査で使用する機器は以下の通りです。

検査機器 台数
一般撮影装置(FPD) 2台
透視撮影装置(FPD) 2台
MRI装置(1.5テスラ) 1台
CT撮影装置(64列ヘリカル) 1台
マンモグラフィ(乳房)撮影装置(断層対応)(FPD) 1台
骨密度検査装置(腰椎・股関節へ対応) 1台
手術室透視装置 1台
ポータブル撮影装置(FPD) 1台

所属学会・認定資格について

放射線科では専門性の向上のために、学会に所属しています。また学会等で最新の知識を学び、認定資格を取得しています。

主な所属学会 日本放射線技師会、日本放射線技術学会、日本消化器がん検診学会、日本乳癌検診学会、日本消化器画像診断情報研究会、日本磁気共鳴医学会
主な認定資格 胃がん検診専門技師3名、胃がんX線診療技術部門B資格1名、検診マンモグラフィー撮影A認定診療放射線技師1名、CT認定技師1名、骨粗鬆症リエゾンマネージャー1名、放射線機器管理士1名、放射線管理士1名、医療画像情報精度管理士1名、臨床実習指導教員1名
画像診断管理認証施設認定証
マンモグラフィー検診・施設・画像認定証